当社のノンコイルマットレスには「ZORO Gravity effect(ゼロ グラビティ エフェクト)」が付与されています。
まるで無重力空間で寝ているかのような感覚に陥るほど、快適に眠れるようになっています。
具体的にどのような効果をもたらすのか？
ZERO Gravity effectの実態
通常のマットレスに二人で寝ている時、相手の動きを感じられると思います。
寝返りや起きた際の細かな振動がマットレスを伝わり、それを肌が感じ取ります。こうした振動は寝心地にかなりの不快感を与えてしまいます。
自分だけでなく、一緒に寝ている相手にもそれが伝わってしまい、快適な睡眠が取れなくなってしまう。
そこで、TEDマットレスではウレタンフォームにZERO Gravity effectの技術を組み込むことで、振動を抑え、まるで無重力に居るような感覚で寝られるように革新しました。
スプリングコイルマットレスのように、鉄線が繋げられている事がない、ノンコイルマットレスのウレタンフォームだからこそ体感出来る効果です。
コイルマットレスの場合
コイルマットレスの場合はどうなのか？
各スプリングが鉄線ですべて繋げられたボンネルコイルという構造は、特に揺れます。
端に座っている状態で、対角側にゆっくり座ってもらっても揺れを感じる人がほとんどです。
伸縮のしにくいワイヤーがコイル同士を張り巡らされているので、小さな振動も伝わってしまいます。
では、ポケットコイルの場合はどうなのか？コイルが一つ一つ布に覆われ、並列もしくは交互に配列されている物の場合、同じ条件でゆっくり座ったら振動はほぼ感じません。
しかし、それは完全ではなく、寝返りといった大きな動作の場合は別で、鉄線を使う以上どうしても振動は伝わってしまいます。
しっかりと寝てもらうために
TEDBEDのマットレスには、ZERO Gravity effect以外にも様々な効果があります。
クールエラスティックフォームを使用しているO-ZONE＋であったり、整体外科の医療用として使われるERGO DISCであったりと、様々です。
日本人は世界中で見ても、寝ない国として上位に位置しています。
ほんのわずかな睡眠時間でも、しっかりと身体的ストレスを取り除き毎日の仕事や勉強に立ち向かっていただきたい。そうした願いを強く持ちながら、私たちはこうして良い品質を皆さんへオススメしています。