処分に困らない?ウレタンマットレスの捨て方
消耗品であるマットレスの処分に困ったことはありませんか?
粗大ごみで出すとしても、車に載せて処分場へ持っていくのか、または回収業者に依頼して来てもらうのか。
はたまたリサイクル業者に下取り出して買い取りに来てもらうのか。
いくつか方法がありますが、どれも手間がかかることばかりで大変です。
高反発ウレタンマットレスだから出来る処分法
TEDの高反発ウレタンマットレスでは、ご家庭で分解し家庭ごみで処分する事が出来ます。
通常のコイルマットレスの場合、中の鉄線と詰め物、そして布地をすべて切り離す必要があります。
人力で行おうとすると、大変な労力と時間を必要としますので、オススメ出来ません。
ご自宅で処分出来るのはノンコイルマットレスだけです。
気になる手順などご紹介します。
マットレスのカバーを取り外す
サイドにチャックがついており、ぐるっと一周する事で簡単にカバーを取り外すことが出来ます。
お洗濯する時も同じやり方で取り外してもらい、カバーのみ洗濯機へそのまま入れてもらえば大丈夫です。
中のウレタンフォームを分解する
弊社の高反発ウレタンマットレスでは、BODY ZONE以外は多層型になっております。
それぞれの層に分けて分解し、細かくカットしやすいように下準備しておきます。
鋸や、新しい刃の幅のあるカッターなどで、細かく切り刻んでいきます。
刃物を扱いますので、怪我をしないよう細心の注意をお願いいたします。
作業中にホコリやウレタンのカスが飛び散る恐れがあります。
極力屋外での作業をお願いいたします。
ゴミをまとめて片付けておしまい
箒や塵取り、もしくは掃除機で散らばったカスなどを回収して、袋へまとめておわりです。
分解作業に手間取るかもしれませんが、マットレスが軽いため比較的力をいらずに処分することが出来ます。
これが最もお安く、回収業者と予定を合わせることもなく、いつでも処分できる方法です。
新宿区で処分する際の費用の目安
東京都新宿区でベッドフレームとマットレスを処分するケースでお話しします。
方法として、粗大ゴミの戸別収集を利用する、不用品回収業者を利用する、自身で細かく分解して処分する、買い替え時に販売店に処分してもらう方法があります。
一番安く済むとしたら、自身で細かく分解して処分する方法です。
その次に、粗大ゴミの戸別収集を利用する事です。こちらの場合、まず粗大ゴミ受付センターへ電話をし、申し込みを済ませてから粗大ゴミ処理券を購入し、当日に外へ出しておくという手順です。
かかる費用はおおよそ1200円~になります。
自身で処分する方法より楽が出来る分、申し込みや日付の調整など面倒な点がいくつか増えます。
また、全てお任せして早く処分したい!という方にオススメなのは不用品回収業者です。
最短で回収に来てくれる分、価格が高くなります。また、お住まいの階数によってもまた値段が前後すると思われます。
おおよそですが、本体の価格で5,000円~と、回収の費用で+αと言った感じです。
買い替え時の場合はまた店舗によりけりで値段が変動すると思います。
そのお店でどういった形での買い替えなのか、サイズや物の状態など、お店と相談する必要があります。
TEDBEDの新宿マルイメンショールーム
今新宿マルイメンの2Fでショールームを展示しております。
お越しになられるお客様は、販売スタッフへお気軽にご相談ください。
いざ、捨て方もわかったことで、新しいベッドを購入したい!
そんな方はまず、新宿のショールームで体験してみてください。
購入した後は、商品がお手元に届き快適に睡眠ができるまでフォローいたします。
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